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作業療法士ってどんな流れで仕事をするの? とある1日をクローズアップ!

作業療法士という職業をほとんどご存知ない方に、こんなことをよく聞かれます。
「1日どんな感じで仕事をしてるんですか?」 想像もつきませんよね?笑

今回は作業療法士がどんな流れで仕事をしているのかを紹介してきます。

10:00〜12:00午前のプログラム(2時間1セット)

8:45 出勤
9:00 担当の病棟へ
・看護師の申し送り(引き継ぎ)参加
・1日のスケジュールチェック
・作業療法のための情報収集
・OTのスケジュールチェック
9:15 OT ROOM(控え室)へ
・プログラムの準備
12:10 患者のプログラムの様子を看護師に伝達
※ケースにより、医師にも記録を伝達することも。
12:15 昼食
13:00〜15:005 午後のプログラム
15:15〜17:00 次回のプログラムの準備、調べ物など。
17:10 終業

1日の流れはざっとこんな感じです。
想像より意外とあっさりしてませんでしたか?笑

文章にすると、何てことないような気がしますが、実際はものすごく時間に追われます笑 いかに効率良く、効果的にプログラムを実行していくかなど、常に課題はあります。具体的なプログラムに関するお話はまた別の機会で紹介します。

僕が大学病院で勤めていた時は毎日、
17:10に終業してから、
「夜の患者さんを見に行く」ということを出来る限りするようにしていました。

なぜ、そんなことをするのか、
それは
「患者さんのOT以外で見せる顔」が見たかったからです。

プログラムの時、患者さんは建前かもしれませんし、何より、患者さんの様々な姿を知ると言う事は全体を把握する上で非常に有効だと感じました。

夜の患者さんを見に行くきっかけになったのが、「結局のところOTでの2時間しか触れ合えない、それ以外の情報が得られない」というもどかしさでした。

この取り組みは自分でも画期的(自画自賛)だと思いましたね笑

そこから、患者さんとの接し方について、より深く考えられるようになったのは言うまでもありません。

作業療法士として、とても勉強になり、これからも大事にしていきたい考え方のひとつです。