活動報告

【参加レポート】NPO法人 日本ドリームバスケットボール協会主催 「ドリームバスケットボールキャラバン2019-2020 IN 福島」

Arms-Labで協賛をしているNPO法人 日本ドリームバスケットボール協会の「ドリームバスケットボールキャラバン2019-2020 IN 福島」のレポートです。

前年2018年の様子はコチラ

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詳細

主催

NPO法人 日本ドリームバスケットボール協会

大会名

ドリームバスケットボールキャラバン2019-2020 IN 福島

開催日

2019年9月16日(月祝)

共催

福島Dreams

後援

福島ファイヤーボンズ
福島県精神保健福祉士会
福島県社会福祉事業団
福島県立矢吹病院
社会医療法人あさかホスピタル
福島県作業療法士会

協賛

福島スポーツエンタテインメント株式会社
株式会社アクアス
株式会社アイズ・カンパニー
ゼビオホールディングス株式会社
日畜フード株式会社
WIRED BRAINS.Inc
Arms-lab
bon declic
社会医療法人あさかホスピタル
大塚製薬株式会社

会場

郡山市東部体育館

地元紙にも掲載

「あぶくま時報」という地元紙にも掲載、注目されていました。

プログラム内容

開催場所


今回の開催場所は前年の2018年に引き続き、福島県群郡山市にある郡山東部体育館

福島Dreams


共催は「福島Dreams」。前年よりもさらに多数の運営スタッフが参加していたのが印象的でした。

開会式


福島Dreams代表・NPO法人 日本ドリームバスケットボール協会の役員理事でもある安藤さん

佐藤からもご挨拶

そして参加者はなんと60名越え! 今年2019年に開催されたドリームバスケットボールキャラバンの中でもダントツの参加人数でした!!

体操・ウォーミングアップ

まずは体操で体をほぐしていきます。

ウォーミングアップはチームに分かれてドリブルリレー。

交流戦・チーム対抗ミニゲーム大会


参加者全員をシャッフルした交流戦はどの試合も白熱。

全国大会並みのハイレベルな試合もあり、大盛り上がりでした。

初めて会う人と同じチームで「協力し合う大事さ」や

勝ち負けよりもっと大切な「笑顔でバスケを楽しむ」。そんな雰囲気が体育館中を包んでいました。

協賛品プレゼント

ゲームが終わった後は協賛企業から参加者へプレゼント。参加者全員がもらえるぐらいの商品の多さに各企業からの熱いサポートを感じました。

記念撮影・集合写真


楽しい時間もあっという間。去年2018年と同様、日本FIDバスケットボール連盟、副会長の原さんが締めの挨拶をしました。第一声の「今日はバスケ楽しめましたか?」そして「これから先もずっとバスケを楽しもう」というお言葉。「楽しむ」という、すごいシンプルなワードですが一番大切にすべきことですよね。そんな深い言葉で福島ラウンドが無事に終わりました。

佐藤から

福島ラウンドは安藤さんをはじめとして、組織運営がしっかりされていて、私の出番は挨拶くらいでした笑。

また協賛企業もたくさんあり、感嘆しました。おそらく50品は越えていたと思います。種類も豊富でファイアーボンズさんの直筆サインや公式ボールまで、みんなが欲しがるモノばかり。

遠くは青森からの参加もみられ、さながら東北大会の様相を呈していました。東北勢が強くなる理由を見せつけられ、身が引き締まる思いでした。

スペシャルサンクス

今回の記事で使用している写真は一部を除き、福島県須賀川市のフォトグラファー天倉利美氏が撮影されたものを掲載させていただいております。今にも動き出しそうな躍動感、こちらまで笑顔になるくらい表情豊かな写真の数々、ありがとうございます。